これなら忘れない!デキるビジネスマンの「効率のよい」メモの取り方とは?
2014年12月23日公開 | 最終更新日:2017年4月11日 | 994 views
パソコンやスマホで手軽にメモを取れるようになった近年、メモはすべてデジタルで…という人も多くなっていますね。でも、気軽に取ったそのメモ、しっかり有効活用出来ているでしょうか?
せっかく書いたものも、時間が経つと「あのメモどのフォルダにしまったっけ?」ということがあったり、書いてある内容がなんだかよくわからなくなってしまった… というような声も聞きます。「手軽に・効率よく・効率のよい」メモを取るには、どうすればいいのか?
仕事のデキるビジネスマン達の意見を参考に、見えてきたコツをご紹介します!!
メモは「紙に書く」ことで、記憶に定着
デジタルでメモを取るのは、一見手書きよりも効率が良く見えますが、それが記憶に定着するかというと微妙なところです。流れ作業のように打ち込んでしまうため、どこが重要なポイントなのかもわからず、後々見返した時にも要点が掴みにくいということも…。
一方、手書きメモの場合には、一文字ずつ書いていく過程で記憶に残りやすく、また多くの人は手書きでメモする際には要点のみを記載していくため、何が重要なことかがわかりやすいメモとなります。
日ごろから手書きでメモを取ることに慣れていれば、パソコンやスマホが使えないシーンであっても、いつでも自分にとってわかりやすい、効率的なメモを取ることが出来るようになります。
初対面の人やお客さんの前でパソコン・スマホを取り出すのは失礼に感じられてしまうこともありますが、「ちょっとメモさせて下さい」と手帳やメモ帳に書き込む分には、気を悪くする人はいないでしょう。
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1案件につき1ページを使うようにする
自分の書いたメモの内容が読み返すとよくわからない、何をどこに書いたか忘れてしまう…という人にありがちなのは、1ページに沢山の話題について書き込んでしまうということです。
メモは後で読み返すためにあるものなので、最も重要なのはわかりやすさ、見つけやすさです。そのためには、ひとつのページ内に沢山のことを書くのは避け、1ページにつき1案件、と決めましょう。
たとえ1案件が1~2行で終わって、空白が多く残ってしまうとしても、もったいないと思わず、次の案件は次のページに書き込むのがベターです。
ページのトップに日付と時間、案件名を簡単にでも書いておけば、時間が経ってもすぐにそこに書かれた内容を把握できます。
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最後に
いかがでしたでしょうか?
デキるビジネスマン達は、こうしたシンプルで効率のよいメモの取り方を実践しています。イマイチ自分のメモが活用できていない…という方はぜひ、参考にしてみて下さいね!
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