この余興ならすべらない!会社の忘年会で盛り上がる、おすすめの定番ネタ5選
2014年12月2日公開 | 最終更新日:2017年4月10日 | 6,832 views
そろそろ忘年会の季節になってきました。新社会人や若手ビジネスマンの中には、「何か余興をやらされるのではないか」と考え、悩んでいる人も少なくないでしょう。
会社にもよりますが、忘年会では、特に若手社員は余興を求められるケースが多いものです。ここでは、持ち芸のない人が挑戦してもすべらない、忘年会が盛り上がる余興のネタを5種類、紹介します。
【定番ネタ1. お金を使ったマジック】
身近な物で簡単定番マジック
忘年会の余興の定番ネタといえば、なんといってもマジックでしょう。ただし、多くの参加者がすでに酔っぱらっていることが想定されますから、手の込んだカードマジックなどは、内容が伝わらず、シラケてしまうことになりかねません。
おすすめは、お金を使ったマジック。特に、「部長さんに貸してもらった1万円を燃やしてしまう」といった演出にすれば、必ず受けます。
【定番ネタ2. 細かいモノマネ】
伝わらないのが面白いモノマネ
マジックと並ぶ余興の定番ネタがモノマネです。ただし、タレントや歌手など、有名人のモノマネは、よほど完成度が高くなければ受けません。
おすすめなのが、細かいモノマネ。たとえば、会社近くのコンビニの店員や、社員御用達の居酒屋のママさん、会社の出入り業者など、参加者限定の有名人のモノマネなら、それほど高いグレードでなくても、そこそこ受けますし、盛り上がることも十分ありえます。
【定番ネタ3. 早口ことば】
大人数でワイワイ楽しめる
誰でもかんたんに出来るのが「早口ことば」です。ただし、「生麦生米生卵」のような古典的な早口ことばはNG。斬新で変わったことばを選ぶのがコツです。インターネットで検索すれば、たくさん見つかるはず。その中から受けそうなネタを選びましょう。
練習はしてもしなくてもOKです。練習を積んで完璧にできれば、拍手喝采になるでしょうし、ぜんぜんできなくて、ヨレヨレボロボロになってしまっても、それはそれで会は盛り上がるのです。
早口ことばをスケッチブックなどに大きく書いて、皆さんに見えるようにしてから行うのがポイントです。
【定番ネタ4. ボイスパーカッション】
盛り上げ役の定番余興
同じように、必ず盛り上がるのがボイスパーカッションです。上手ければもちろん、まったくへたくそで、とても「ボイパ」とは呼べないような出来栄えになったとしても、そのひどさがかえって受けるのです。
最初に「特技のボイパ、やります」と堂々と宣言して、自信満々で始めるのがコツです。
【定番ネタ5. すべる話】
上級者向けの定番ネタ
すべらない話に挑戦しようとしてはいけません。プロでない限り、受けることは至難の業。逆手を取って「すべる話」をしましょう。
自分や同僚、会社関係者に関するちょっとしたエピソードを、「必ずすべる話」として紹介するのです。落ちがないまま終了。「何それ?」と一同きょとんとするでしょうが、次の瞬間、笑いに変わっているはずです。
忘年会ではみなさんかなり酔っていますから、「すべる話」の滑りっぷりが面白がられるというわけです。
最後に
以上、紹介した5つの余興のうち、後の3つは失敗してもいい、あるいは失敗を逆手にとって受けを狙う種類のものです。安心して、堂々と挑戦してください。
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2014/12/02 | ビジネスコラム
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