メモを活用して仕事がデキる男に!効率よく速く「使えるメモ」を残すコツ
2014年11月3日公開 | 最終更新日:2017年4月10日 | 1,014 views
仕事がデキる人、効率よくこなす人は、メモを積極的に活用しています。
こちらのブログでも、メモすることの重要性は度々お伝えしてきましたが、「なんだか思うようにメモが取れない」「メモするのが苦手」という声もありました。
これまでメモする習慣がなかった方にとっては、どのように「使えるメモ」を作っていけばいいか、ということはイメージしづらいかもしれません。
そこで今回は、「使えるメモ」を「効率よく、スピーディーに」メモするコツをご紹介します!
小さく、楽に持ち運べる1冊にすべてのメモをまとめる
まずひとつめは、持ち運びやすい小さなノートに、すべてのメモを取るということです。仕事中もスマートに取り出せるものということで、手帳サイズくらいのものが良いでしょう。
時々、「このノートは仕事で覚えるべきこと」「このノートはアイデア用」などと分けている方もいますが、慣れないうちは極力1冊にすべてのメモを取ることをおすすめします。
例えば、覚えるべきことを書いている途中で、アイデアがひらめくこともあるかもしれません。そんな時、ノートをわざわざ替えて書くというのは結構な手間です。
【おすすめ記事】
これなら忘れない!デキるビジネスマンの「効率のよい」メモの取り方とは?
メモは気軽に取るべきもの。効率とスピード・見やすさ重視で、1冊にまとめましょう。
省略文字を積極的に使う
自分しか読まないメモですので、どのような書き方をしようと自由です。律儀で真面目な人ほど、そんな自分だけのメモであっても丁寧に漢字を多用したりしますが、その結果「急いでいたので自分で書いていたものが読めない」となっては、元も子もないですよね。
メモする際には、省略文字を積極的に使い、できるだけ短時間で書けるようにしましょう。おすすめなのは、英語の略字を使う方法です。
たとえば「駅」なら「Station」、略して「St」の2文字です。
漢字で「駅」と書くよりも明らかに速いですよね。
「渋谷駅で待ち合わせ」なら、「@SBY St」と書けます。
その他、英文字に限らず、記号や顔文字などを活用して「速く書けて、見直してよくわかるメモ」を作成する方もいます。
メモにおいて最も大事なのは「見返して自分がわかること」。自分だけにわかる略称や記号も、どんどん利用しましょう。
【おすすめ記事】
仕事がデキそうなビジネスマンに共通する、今日から実践可能な3つのポイント
ビジネスマンにおすすめの高級ボールペンはこちら
最後に
いかがでしたでしょうか?
自分しか見ないもの、ということを改めて認識しなおすことで、よりスピーディーに「自分にとって価値のあるメモ」を取っていけることと思います!
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2014/11/03 | ビジネスコラム
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