仕事?夏バテ?休日に疲れを効率良く取る3つの方法
2015年8月15日公開 | 最終更新日:2017年4月21日 | 293 views
本格的な身に沁みるような暑さがスタートした今年の夏、体がだるくて休日に疲れがとれないまま仕事に向かっていませんか。年々しんどいものですよね。
今回、休日に疲れをしっかりとって仕事に取り組める方法を3つご紹介させていただきます。即効性のある方法ですので、実践して今年も元気に夏の暑さを乗り切ってください。
まずは食事から!朝ごはんもしっかり食べて栄養補給!
食事で夏の暑さで疲れた体を中からリフレッシュさせます。
朝食は特に栄養価のあるものをとってください。パン派の人はグリンスムージーやヨーグルトに酵素やアサイーを混ぜたりして栄養を摂取します。ご飯派の方は野菜や魚や納豆など朝から栄養バランスのとれた食事をとること心掛けて下さい。
水分を摂ることも大事ですが、摂りすぎると逆に体がだるくなることもあるので、食事と水分をしっかり摂るようにしましょう。
トマトやキュウリや水ナスなど旬の夏野菜には栄養がたっぷりなので、出来るだけ摂るように心掛けて下さい。パスタやお漬物にするととても美味しいですよ。食欲がないときには、冷汁やそうめんなどさっぱりしているものがお勧めです。
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暑さを我慢せず、エアコンと扇風機を上手く使って十分な睡眠を!
質の良い睡眠が一番疲れを摂る近道です。
夏用の冷却敷パッドやひんやりする枕ピローは寝ている最中も体を温めず熱中症を防ぎます。途中で暑くて目が覚めては疲れも取れません。寝ている最中の部屋の温度はとても重要です。
冷房は体に負担のかからない適度な温度に設定して扇風機と併用しながら空気を循環させて、質の良い睡眠をとるように心掛けて下さい。
寝る前に、水分を摂ると寝ている最中の体の水分を奪われるのを防ぐ効果があります。コップ1杯のお水を飲んで寝ると非常に良いです。
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ゆっくりと湯船に入って身体の疲れを取り除きましょう!
お風呂でマッサージしながら疲れた体を癒しましょう。
リンパの流れを促進して水分を摂りすぎて浮腫んだ足やお腹など、ボディークリームを使って優しくリンパの流れに添ってマッサージすると、次の日の体のコンディションも違います。
湯船に好きな香りの入浴剤やアロマを入れるとのリラックス効果があるので心も体もリフレッシュします。好きな香りを見つけて試してくださいね。
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最後に
いかがでしたか。これからますます本格的な暑さが始まります。少しでも疲れをなくして次の日に元気に過ごせるようにぜひ休日に試してください。
暑くて外に出るのも避けたい時に家で出来るものばかりなので、ぜひ実践してみてください。
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