スーツスタイルで差を付ける！働く男性のアピールアイテムダックスのネクタイピン

2015年3月19日公開　|　最終更新日：2018年2月22日　|　 3,556 views

デキルビジネスマンの必須アイテム

ダックスのネクタイピンは、Quality First(品質第一)がブランドポリシーの、世界中で愛されている老舗ブランドです。ブリティッシュテイストが息づくベーシックなデザインは評価が高く、ネクタイピンも多くの男性から支持を得ています。ダックスのネクタイピンは、スマートなフォルムが付けるだけで、さりげなくできるビジネスマンに変えてしまいます。普段、ネクタイピンを使用しない男性でも是非、トライしてその魅力を感じてみて下さい。

1 「デキる」ビジネスマンの必須アイテム
2 ビジネスマンを魅了するブランド『ダックス』
3 さりげないオシャレを楽しめるダックスネクタイピンがおすすめ

「デキる」ビジネスマンの必須アイテム

ネクタイピンは、ネクタイの横から挟み込むもので、タイバーやタイクリップとも呼ばれています。そして、タイタックやタイピンなどと呼ばれるネクタイピンに突き刺して止めるタイプもあります。こちらのタイプの方が歴史がふるく、先端部に宝石などの装飾を入れたものなどがあり、実用性よりも装飾性の高いものです。ネクタイピンは、ネクタイをきちんと留めるために重要な身だしなみを整えるアイテムです。年齢層の高い男性が付けるものというイメージがあるかもしれませんが、ネクタイピンを使用することで、食事中にネクタイに醤油やソースが付着することを防げます。

特に、営業マンの方が接待でビールを注いだりする時、ネクタイがぶらぶらしているとだらしなく見えてしまいます。そんな時、ネクタイピンをしていれば、きちんとした印象を相手に与えることもできます。手始めに、シルバーのデザインが控えめなネクタイピンを付けてみることをお勧めします。

ビジネスマンを魅了するブランド『ダックス』

ダックスネクタイピン
ダックスは1894年に、シメオン・シンプソン氏がロンドンのミドルセックスストリートで小さなテイラーを創業したのが始まりです。ダックスや一躍その名を有名にしたのは、1976年に発表したハウスチェック柄です。キャメルとビキューナと黒の3色を組み合わせたチェック柄は、一目でダックスと分かる程、ブランドのシンボル的存在となりました。

現在では、王室御用達ブランドとして956年にエジンバラ公、1962年にエリザベス女王、1982年にチャールズ皇太子のロイヤル・ウォラントを授与されています。常に完璧な完成度を追求し、高品質で適正価格の商品を世に送り出すダックスは、ビジネスマンの間でも、ネクタイピンやカフスが特に人気のアイテムとなっています。ダックスは、高品質でありながら、リーズナブルな価格のアイテムがそろっているため、幅広い年代の男性から支持を得ています。ベーシックでエレガントな装いを追求したい男性にぴったりの、伝統漂うブランドです。

さりげないオシャレを楽しめるダックスネクタイピンがおすすめ

ダックスネクタイピン

ダックスのネクタイピンは、無駄のないシンプルで洗練されたデザインが数多くあります。ダックスの伝統的なトラディショナルテイストをベースに、シャープでラグジュアリーかつ、コンテンポラリーな感性を融合させたクオリティーの高いネクタイピンは、主張し過ぎない中にも個性が光っています。どんなスーツやシャツの色にも合わせやすいので、ギフトとしても最適です。実際に使ってみると、ネクタイが傷まないように、かといって滑り落ちることもないようにしっかりとした作りになっていて、機能性も十分にあります。スワロフスキーや宝石付のタイプも存在感があってお洒落ですが、シンプルな艶消しタイプのものでも実際に付けてみると以外にも存在感があって、付けるだけで品格が漂います。

また、チェーン付きのネクタイピンだと落として無くす心配がない上に、チェーンがチラッと見え隠れして非常にお洒落です。カフスとお揃いで使用すると、フォーマルな場所に相応しい大人の男性の装いを楽しむことができます。

最後に

ネクタイピンは、スーツを着る場合は、タイピンがジャケットの第一ボタンの上からチラッと見えるくらいの位置に留めます。また、ジャケットを脱ぐ場合は、目安としてワイシャツの第四ボタンから第五ボタンの間に留めます。ちょっとしたことですが、この位置で留めるのが一番キレイに見えますので、是非お試しくださいませ。