タフな男のメンズ腕時計ゼロハリバートンが似合う年齢層と評判は？

2016年11月23日公開　|　最終更新日：2019年3月15日　|　 5,432 views

ゼロハリバートンが似合う年齢層と評判

今ではよく目にするようになったアルミニウム素材のスーツケースの生みの親と言えば、何と言ってもゼロハリバートンですよね。そのゼロハリバートンからメンズ腕時計が出されているということはご存知でしたか。タフな男のメンズ腕時計、ゼロハリバートンが似合う年齢層と評判についてここでは見ていきたいと思います。

1 ゼロハリバートンブランドの魅力
2 ラゲッジブランドの名門として世界的に評価は絶大！
3 ゼロハリバートンらしくメタルのヘアライン仕上げが魅力！
4 どんなシーンにも活躍するラウンドケースの魅力とは？
5 エレガントに決まるトノーケースの魅力とは？
6 タフさ全開のスクエアケースの魅力とは？
7 ゼロハリバートンのメンズ腕時計が似合う年齢層は？
8 ゼロハリバートンのメンズ腕時計の評判は？

ゼロハリバートンブランドの魅力

ゼロハリバートンブランドは、アメリカはカリフォルニアで誕生しました。しかも、スーツケースブランドとして始まったブランドにふさわしく、ローカルエアポートであるバーバンク空港のあるバーバンクという町で生まれたブランドなのです。頑丈なカバンを作ろうということで手が毛がアルミニウム製のスーツケースはおしゃれバッグとして大ヒットしました。

そんなゼロハリバートンはメンズ腕時計などのアクセサリーや、他のブランドとコラボレーションして、また違った商品を提供するなど、実は多彩なブランドとしても知られている、研究に余念がないブランドとなっています。

ラゲッジブランドの名門として世界的に評価は絶大！

ラゲッジブランドの名門として世界的に評価は絶大！
1969年にアポロ11号が史上初の月面着陸に成功した際に、砂や石を月から持ち帰るときに使われたのは、ゼロハリバートンがNASAに依頼され製造した「月面採取標本格納器」でした。このケースはそれまでゼロハリバートンが製造していたケースの内側だけを改造しただけだったそうです。このことからも、当時からゼロハリバートンの作り出すケースの高い堅牢性と、優れた耐久性が信頼に値するものだったことが伺えます。

自分が望むような機能性を備えたバッグを見つけることができなかった創設者が、航空設計技師たちの協力を得てアタッシュケースを完成させたのは1938年のこと。「あらゆる環境下にも対応するカバン」を目指して研究され作られたのは、強度と美しさを備えたアタッシュケース。ステータスを感じさせるゼロハリバートンのアタッシュケースは、現在も変わらず世界中の男性たちを魅了し続けています。

ゼロハリバートンらしくメタルのヘアライン仕上げが魅力！

ゼロハリバートンらしくメタルのヘアライン仕上げが魅力！
ビジネスマンだけでなく世界中の著名人にも愛用者の多いゼロハリバートンのアタッシュケース。その頑丈さとスタイリッシュなデザインは、ゼロハリバートンが手掛ける腕時計にも受け継がれています。

ゼロハリバートンのアタッシュケースには、ヘアライン加工が施されています。ヘアライン加工とは金属の表面加工のひとつで、一定の方向に細かい筋をつけることで金属の表面のつやを消し、金属的な質感をより強調させることができます。ゼロハリバートンの腕時計にも、アタッシュケース同様に、ケースやバンドの表面にヘアライン加工が施されているのが特徴です。ヘアライン加工によって、腕時計の重厚感はさらに引き立てられ、魅力も増します。そしてキズも目立ちにくくなるという利点も加わるのです。

どんなシーンにも活躍するラウンドケースの魅力とは？

どんなシーンにも活躍するラウンドケースの魅力とは？
腕時計と聞いてパッとイメージするのは、文字盤が丸い形のものではないでしょうか。ラウンドケースは、誰からも好印象を得ることができる腕時計の最も基本的な形だといえます。ゼロハリバートンの腕時計には、いろいろな表情を持つモデルが並びますが、いちばん使いやすさに定評があるのはラウンドケースモデルです。

シンプルなデザインが魅力の3針モデルに、男性からの支持が高いクロノグラフなど、自分好みのデザインを選べるところがラウンドケースの魅力です。文字盤の色とメタルバンドの色の組み合わせによって雰囲気も変化します。ブラックの文字盤にブラックのメタルバンドを合わせたものなら、クールな男らしさを演出してくれますし、またホワイトの文字盤とシルバーのメタルバンドの組み合わせなら、ビジネスシーンにもぴったり。シーンや服を選ばずに使いやすく、また飽きがこないところがラウンドケースの魅力です。

エレガントに決まるトノーケースの魅力とは？

エレガントに決まるトノーケースの魅力とは？
トノーとは、フランス語で「樽」を意味します。ワイン樽のように、上下よりも真ん中の部分が膨らんでいる形をした腕時計のケースは、トノーケースとよばれています。ゼロハリバートンの腕時計のラインナップの中でも、おしゃれにこだわりがある男性からの人気が高いのは、トノーケース。その魅力を探ってみましょう。

ゼロハリバートンのトノーケースモデルは、エレガントな雰囲気が魅力です。トノーケースのサイドラインの柔らかな曲線に比例するように、インデックスが美しく配置されているところが優雅な印象を与えてくれます。トノーケースモデルには、ホワイトやブラックといった定番カラーの文字盤だけでなく、レッドやブルーなどが揃っているため、ファッションに合わせたモデル選びを楽しめると評判です。カラフルな色の文字盤でも、落ち着いた色合いですので、シックに決まること間違いなし。品の良さや大人の男性の魅力を充分に引き出してくれるところが、トノーケースの魅力だといえるでしょう。

タフさ全開のスクエアケースの魅力とは？

タフさ全開のスクエアケースの魅力とは？
腕時計のケースの形として、ラウンドやトノーのほか、よく見かけるのが四角いものです。長方形のものをレクタンギュラー（レクタングル）、正方形のものをスクエアと呼びますが、ゼロハリバートンが採用しているのはスクエアケース。スクエアケースは、他の形のケースと比べて、カジュアルな要素が強いのが特徴ですが、ゼロハリバートンのスクエアモデルにはどのような魅力が詰まっているのか確認しておきましょう。

スクエアケースの中にはダイヤルが二つ。大きさの異なる二つのダイヤルは、それぞれ違う時間を示すことができるようになっています。大きさだけでなく、インデックスの種類も異なる二つのダイヤルを重ね合わせるように配置したデザイン、文字盤に刻まれたライン、インデックスの立体感など、細かいところまで考えて作られた腕時計は、存在感もバツグン。男らしさやタフさを印象付けたいのなら、スクエアケースがおすすめです。

ゼロハリバートンのメンズ腕時計が似合う年齢層は？

ゼロハリバートンのメンズ腕時計が似合う年齢層

そんなゼロハリバートンのメンズ腕時計が似合う年齢層は20代〜30代となっています。確かに、20代~30代くらいの年齢層のビジネスマンがこぞってゼロハリバートンのスーツケースをもって旅行に出かけたり出張に出かけたりしているのを空港で見かけますよね。それと同じようにメンズ腕時計の年齢層もこのくらいの年齢層になっています。

得意のメタル素材を使った存在感があってキラキラ輝いている世代でもあるこの年齢層にはぴったりなデザインのメンズ腕時計になっているのも特徴です。
　

ゼロハリバートンのメンズ腕時計の評判は？

ゼロハリバートンのメンズ腕時計の評判

スーツケースの評判については誰がどう見ても良いのはわかっているけど、ゼロハリバートンのメンズ腕時計の評判はどうなのだろうと思った方も多いのではないでしょうか。ゼロハリバートンのメンズ腕時計も、スーツケースに劣らない丈夫なデザインになっているのは目に見てわかるほどです。

基本的には丈夫なメタル素材を使ったがっしりと存在感があって、やはりどこかスタイリッシュでオシャレな雰囲気を感じさせるフォーマルなメンズ腕時計となっています。シンプルなものからちょっと技術を加えたようなものまでと、あなたの好きなスタイルが必ずそろっているメンズ腕時計として、多くの男性たちから支持を受けているメンズ腕時計ブランドです。