いつも「時間が足りない」忙しいビジネスマン必見! 1年が365時間増える「スキマ時間活用法」
2014年7月2日公開 | 最終更新日:2017年4月6日 | 1,020 views
仕事や人付き合い、趣味・勉強に毎日忙しく、時間が全然足りない。
1日が24時間以上あればいいのに… そんなことを思ったことがあるビジネスマンの方も多いはず。
でも、いつも「忙しい、忙しい」と言いながら慌ただしくしている人がいる一方で、たくさんのことをこなしがならも余裕が感じられる人もいます。その違いとは、一体何なのでしょうか?
GRAGGスタッフでありOLでもある私・川野が、「時間の使い方が上手い」と感じられる身近なビジネスマンの方々を観察させてもらったところ、彼らに共通していたのは「スキマ時間の使い方が上手い」ということでした。
意識しないと、ついぼんやりと過ごしてしまいがちなちょっとした時間… 時間術を極め、毎日楽しく充実した日々を送るには、そんな「スキマ時間」をしっかり活用することがキーポイントと言えそうです!
「スキマ時間」はどんな人にも1日あたり約60分、1年で約365時間ある
どんなに忙しく、スケジュールが詰まっているという人であっても、予定と予定の間には1日あたり平均60分もの「スキマ時間」があると言われています。
電車などでの移動時間、待ち合わせでの待ち時間、2つの会議の間の時間、などなど。ひとつひとつは5分程度の短いものであっても、トータルで考えると約1時間もの時間に。極端なことを言ってしまえば、スキマ時間を活用するのとしないのとでは、1年あたりでは365時間分もの差が生まれるということです。…とは言っても、3分間、5分間、またはもっと短い時間をうまく使うのは難しい…と思うかもしれません。
そこで効果的なのは、「スキマ時間専用」の過ごし方を決めておくことです。
【おすすめ記事】
すぐ出来る!上を目指すビジネスマンが休日中にやっている2つの習慣
「スキマ時間」にしかやらないことを決めておく(急でないメール返信、英単語暗記など)
特に手軽でオススメなのは、勉強している方なら英単語や用語の暗記をする時間にあてることです。
スキマ時間を上手く使えば、1日に5個の英単語を覚えるということは決して無理ではないでしょう。それを積み重ねることで、1年に1000個以上の新しいボキャブラリーを増やすことが出来ます。
また、仕事がデキるビジネスマンの方の中には、「友人からのメール・ラインはスキマ時間にのみ返信する」という人も少なくありません。
仕事の重要なメールとなれば、それなりに時間のある時に返したい方もいると思いますが、友人からのメールなら気軽な気持ちで、時間内に打ち終わらなければまた次のスキマ時間に…ということも出来ますよね。
緊急の内容以外は、スキマ時間を利用して返信する習慣をつけるというのも良さそうです。
【おすすめ記事】
これなら忘れない!デキるビジネスマンの「効率のよい」メモの取り方とは?
最後に
いかがでしたでしょうか?
つい何もせず、なんとなくスマホを見て過ごしたりしてしまいがちな「スキマ時間」。それを上手く使うことで、今よりも毎日に余裕が生まれ、好きなことをする時間も増えるはず!
「毎日時間が足りない!」と感じている皆さん、ぜひ参考にしてみて下さいね!
GRAGGでは、日々の時間管理のモチベーションも高めてくれる人気の腕時計を多数ご紹介中です!

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