お試しあれ!手軽に出来る一人暮らしの為の電気代を節約する方法
2015年11月13日公開 | 最終更新日:2017年3月22日 | 68 views
一人暮らしは不経済だと言われるのは家賃や公共料金などは一人暮らしであっても二人暮らしであってもほとんど変わらないからです。
それなら二人暮らしの方が2分の1で済むといっても二人暮らしは相手が必要です。
なので電気代を節約することで少しでも経済的な生活をすることをオススメしますし、一人暮らしで簡単に出来る生活費を節約方法として無駄をなくして、電気代を節約する為の3つの方法を紹介したいと思いますので、是非試してみて下さいね。
細目にコンセントを抜く
一人暮らしの電気代を節約する場合に真っ先に手をつけるべきポイントは待機電力だということが出来ます。待機電力というのは実際に電化製品を使用していないけど、コンセントを入れたままの状態で、その場合は当然電気代がかかっています。
あまり知られていませんが待機電力は電気代の約1割程を占めています。つまり電気代の1割は全く使っていない電化製品の為にお金を支払っているなんて勿体無いと言えます。
特に一人暮らしの場合は電化製品を使用していない時間も長いと言えますし、コンセントを抜くだけで節約になるのならとってもラクだと言えます。いちいちコンセントを抜くのが面倒という人にオススメなのは節電タップで、便利なツールを使えばより簡単に待機電力をカットすることが出来るのです。
基本的に冷蔵庫以外はコンセントを抜いて問題ないと言うことが出来ますし、特に外出前や就寝前は忘れないように気をつけて下さい。習慣になれば面倒とも思わず当たり前のことになります。
最新の電化製品を購入した方が電気代は節約
簡単に出来る一人暮らしの電気代節約方法は購入の際に省エネ家電を購入することです。最新のモノはほとんど省エネ仕様となっていますし、購入の際に初期費用はかかりますが品質がいいモノの方が長持ちします。
さらに電気代も少なくて済みますし、電化製品は安いからといって中古品などを購入したらすぐに壊れて使えなるケースもあります。
特に大型家電は処分の際にお金が必用なので、その事を考慮すると中古品はかえって高くなってしまう場合があります。
また冷蔵庫などは年間消費電力は大きさに比例しません。だから400L以下のモノに関しては、小さい方が消費電力がかかる場合もあるのです。なので一人暮らしでも電気代を考慮して大きさを選ぶようにしましょう。
また照明に関してはLED電球をオススメします。白熱灯電球とLEDタイプの電球とでは電気代が全然違いLEDタイプは8分の1くらいしか電気代がかかりません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
まだまだ節電方法はありますが、先ずは節電意識を持つことが大事です。気が付いたらコンセントを抜く、使っていない部屋の電気は切るなど、すぐ出来ることから始めてみて下さいね!
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