紳士的なイメージ!青針のダニエルウェリントンのメンズ腕時計がおすすめ
2017年6月22日公開 | 最終更新日:2019年4月12日 | 3,880 views
「ダニエルウェリントンのメンズ腕時計って1種類しかないよね?」なんて思っていませんか。今はどんどん新しいスタイルが出てきているのですが、今回はここに注目してみましょう。紳士的なイメージの青針のダニエルウェリントンのメンズ腕時計がおすすめな理由をご紹介します。
目次
ダニエルウェリントンブランドの魅力
もはや説明が要らないくらいに、世界中で大人気となっている腕時計ブランド、ダニエルウェリントンは、この創業者が世界を旅行している最中に出会ったある人がつけていた腕時計にインスパイアされて生まれたものです。アンティークでシンプルな腕時計は、いつの時代も変わらず使い続けられるというように思ったことから、それを形にして売り出したところ、このように爆発的なヒットとなったブランドなのです。ちなみに、このブランド名は、普通はデザイナー名をつける人が多いですが、この腕時計をつけていた、つまりインスパイアされた人の名前からとったものなのです。
ダニエルウェリントン腕時計の青針は「DAPPER」
ダニエルウェリントンが誕生したのは2011年のこと。それからたった2年で売り上げ本数が1億5千万本を超えたことからも分かるように、ダニエルウェリントンは世界中で爆発的な人気を集めました。日本に初上陸を果たしたのは2014年。日本でも大ブームを巻き起こしたことは誰もが知るところでしょう。
定番の「CLASSIC(クラシック)」、モダンでクールな「CLASSIC BLACK(クラシックブラック)」に続いて登場したのは「DAPPER(ダッパー)」。dapperとは「粋な」「おしゃれな」「服装のセンスがよい」などを意味する言葉です。その語に表されるとおり、「DAPPER」は上品な雰囲気が魅力のコレクション。青い針、ローマンインデックス、そして日付表示が特徴です。シンプルながらもセンスの良さを感じさせるダニエルウェリントンの腕時計は、ビジネスシーンでも、またプライベートでも活躍してくれると高い評価を得ています。
ダニエルウェリントン腕時計の青針は繊細さが健在
「時代に捕らわれず、時や場所を選ばない洗練されたデザインの時計を作る」ことがダニエルウェリントンのブランドポリシー。ダニエルウェリントンが生み出す腕時計は、クラシカルでシンプル、無駄のないデザインが魅力です。
「DAPPER」もまた、ミニマルデザインというダニエルウェリントンの特徴を備えたコレクションですが、これまでの腕時計と大きく異なるのは、針に「青」を用いたところ。この青い針はシンプルなデザインのアクセントとなり、腕時計の印象をよりエレガントなものへと導いてくれます。針に青色を使っても、ダニエルウェリントンの繊細さは健在。青い針は、角度によってより鮮やかに映ったり、落ち着いた色合いに見えたり。青い針はダニエルウェリントンの高級感をさらに増してくれているといえるでしょう。
細ラインが基調のダニエルウェリントンだからこそ青針が映える
青と聞いて思い浮かべるイメージはなんでしょうか。空、そして海。誠実さや知的な印象のある色でもあります。青といっても、ライトブルーやネイビーブルなど、さまざまな色合いがありますが、それぞれの色から受ける印象もまた異なります。
好感度の高い色であることから、企業のロゴなどによく使われる青ですが、腕時計にも青色はよく使われます。ダイバーズウォッチなどのスポーテイーな腕時計には、海を連想させる明るい青、ビジネスシーンに映える腕時計には落ち着きを演出する暗めの青。ダニエルウェリントンの「DAPPER」には、爽やかさと品格を感じさせる美しい青が使われています。青の使い方によっては、ポップな印象が生まれてしまうものですが、ダニエルウェリントンは細いラインが基調のため、青針を用いても品よくまとまるのが特徴です。針の細さや形状も青色の効果をさらに高め、優雅な印象を与えてくれます。
青針とローズゴールドのケースの印象は?
ダニエルウェリントンのメンズ腕時計には、シルバーとローズゴールドという2種類のケースが存在します。「DAPPER」もまた、この2色で展開されていますが、どちらを選ぶべきか悩んでしまう男性も多いのではないでしょうか。まずは、ローズゴールドのケースの印象についてみていきましょう。
ゴールドと聞くと派手な印象を抱くかもしれませんが、ゴールドにもさまざまな色合いのものが存在します。ダニエルウェリントン腕時計のケースはローズゴールドですので、落ち着いた上品な雰囲気が特徴です。ゴールドの腕時計に抵抗がある男性でも着けやすいため、華やかな印象を大切にしたいのならローズゴールドのケースがおすすめ。暖かみを感じさせるローズゴールドが、青い針の存在を引き立たせてくれ、腕につけるだけでおしゃれなコーディネートが完成します。
青針とシルバーのケースの印象は?
女性がアクセサリーを選ぶときには、その日の気分やコーディネートとの相性によって、ゴールドにするかシルバーにするか選ぶものですが、男性はどちらかというとシルバーを選ぶ人が多いのではないでしょうか。普段からシルバーのアクセサリーをつけているのであれば、腕時計もシルバーのケースがおすすめです。またアクセサリー類を身に着けないという男性なら、ローズゴールドよりもシルバーのほうが抵抗なくつけられるかもしれません。
青色の持つ清潔感や爽やかなイメージは、シルバーのケースを合わせることで、より強調されます。すっきりとした印象を与える腕時計は、クールで知的な雰囲気が魅力。服を選ばず、またオンオフ問わずに使えますので、一本持っていれば重宝すること間違いなし。飽きずに長く使い続けることができるでしょう。
ダニエルウェリン(青針)メンズ腕時計はファッションにパンチを与えてくれる
ダニエルウェリントンのメンズ腕時計と言えば、ホワイト文字盤に、ブラウンやブラックのレザーベルト、もしくは、ストラップタイプのものですが、ここに青針タイプが登場し、話題を呼んでいます。青針なので、面積自体はとても小さいのですが、そんな小ささながらに、このインパクトがすごいのです。ファッションにパンチを与えてくれるような役割を果たしてくれるので、たったこれだけで、普段着ているファッションの見た目も明るく爽やかな印象をもたらせてくれるという効果があります。
ダニエルウェリン(青針)メンズ腕時計は友人関係が広がるかも?!
最近、あまりにもダニエルウェリントンの腕時計をしている人が増えてきたので、何だかみんな同じに見えてきてしまうなんて思ってきた人もいるはずです。ですが、この青針タイプのメンズ腕時計が出たことによって、人と差をつけることができるようになりました。
そして、普通は黒が使われていたのですが、青になったことによって、それだけで、あなた自身の全体のトーンが明るくなったような印象を与えるので、快活なイメージと親しみやすい感じを出すことができるので、人が集まってきます。これさえつけていれば、きっとあなたの人間関係の輪はもっと広がりますし、きちんと個性を出すこともできるので、ちょっと目立った存在になるかもしれませんよ。
おすすめのダニエルウェリントン 青針腕時計はこちら
最後に
まだダニエルウェリントンに青針タイプが出ていたことを知らなかった方、大注目ですよ。これからダニエルウェリントンを買おうと思っていた方も、ぜひ青針をチェックしてみてください。
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2017/06/22 | メンズ腕時計
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