男性は腕時計を左右どちらにつけるのが普通なの?メリット・デメリットは?
2018年4月25日公開 | 最終更新日:2018年4月30日 | 33,046 views
男性が腕時計を付けるとき、左右どちらにつけるのが良いのでしょうか。普段無意識に付けている人も多いでしょう。それぞれメリット・デメリットを挙げていきます。納得した上に、改めて腕時計をしてみるのもよいですね。
右腕に腕時計をつけるメリット・デメリット
男性が腕時計を付けるとき、右腕に付けるメリットとして、目立つということが挙げられます。多くの人は右手が利き手ですので、良く動いて、他人から見えやすい位置にあります。その度に視界に入りますので、目立つことになります。男性の腕時計にはファッション性の高いものもあって、どうせ身に着けるなら時計に注目させて、目立たせたいと思う人もいるかもしれません。本人はおしゃれ重視になり、他の人からは時計に目が行きやすいことで、ファッションの象徴となります。デメリットとしては、腕時計に付いている時刻を調整するネジは文字盤の右側に付いていますので、腕時計をつけたまま左手で時刻の調整はしにくくなってしまいます。右手が利き手の人は、細かい作業をするときにやりにくくなってしまいます。
左腕に腕時計をつけるメリット・デメリット
男性が腕時計を付けるとき、左腕に付けるメリットととして、多くの人は利き手が右手ですので左手に時計があると作業がしやすいということが挙げられます。右手に時計を身に着けていると細かい作業をするときなど、時計が動くのが気になってミスをしてしまったり、動くたびに時計が他の物にぶつかったりして、不便に感じることがあります。また、左手に身に着けていると、右手で作業しているときに時刻の確認がしやすいです。右手で作業しながら右手で時計を見ると、いちいち手を止めて時刻を確認しないといけません。その分時間のロスになってしまいます。左手につけるデメリットとしては、多くの人は利き手が右手なので、右手に身に着けるより重く感じるかもしれません。文字盤の大きな重い時計をしているなら、右手に身に着けているほうが楽だと思うかもしれないです。
左右の腕どちらが普通?
男性が腕時計を付けるとき、どちらか普通かということですが、結論は左右のどちらでもよいです。ただ多くの人は作業しやすくするために、効き手の反対側に付けるのが普通です。右手が効き手の人が多いため、実際には左手に身に着けている人が多く、普通ということになるかもしれません。
最後に
男性が腕時計をつけるときは、左右どちらでもよいです。ただ、一般的には右手が利き手の人が多いため、作業している反対側の左手に身に着けている人が多いです。本人が納得していて、身に着けていて楽とか目立ちたいなど理由がありますので、身に付けたい方でよいといえます。
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2018/04/25 | メンズ腕時計
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