フォーマル腕時計の選び方
2014年3月26日更新 | 209,603 views
突然ですが、あなたは「フォーマルな場」に相応しい腕時計をお持ちですか?
もしひとつも持っていないのなら、そしてあなたが社会人であれば、今すぐにでも持つべきです。
「メンズ時計の選び方」のエントリでは、「スーツに合う時計を1本は持つこと」をビジネスマンの方向けにおすすめしていますが、それ以上にすべての社会人の方に共通する必須アイテムが「フォーマルシーンに適したメンズウォッチ」です。
フォーマルシーンに適しているものであれば、ビジネスシーンでNGということは基本的にまずありませんので、これから最初の1本となるメンズウォッチ、または長く色々なシーンで使えるメンズウォッチを探そうと考えているビジネスマンの皆さんは、冠婚葬祭・パーティーといったフォーマルな場でも使えるものを選んでおくと安心です。
それでは、フォーマルな場に相応しい腕時計とは、どんな時計なのか?
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早速ですが、ここで問題です。
以下の8つの時計のうち、フォーマルシーンに適した時計はいくつあるでしょうか?
直感で構いませんので、お選び下さい。
- Gショックなどのラバー素材のデジタル時計
- メタルバンド・クロノグラフの時計
- メタルバンド・黒文字盤の時計
- メタルバンド・白文字盤の時計
- 茶革ベルト・白文字盤の時計
- 黒革ベルト・クロノグラフの時計
- 黒革ベルト・黒文字盤の時計
- 黒革ベルト・白文字盤の時計
選びましたでしょうか?
おそらく多くの方にとっては、OKなのかNGなのか微妙なものもあり、選ぶのが難しかったかもしれません。1.のGショックなどラバー素材の時計は、フォーマルシーンではNGだと気付かれる方が多いでしょう。でも、2.以降の素材や文字盤の色については迷われるかもしれないですね。
正解は、8.の「黒革ベルト・白文字盤の時計」。フォーマルシーンに最も相応しい時計は、これです!以下、詳しく見ていきましょう。
「黒革で白文字盤の三針時計」を選んでおけば、間違いない
フォーマルな場では、腕時計は「黒革で白文字盤の三針時計」が基本です。
それはドレスコードと同じで、基本的なマナーとも言えるもの。
冠婚葬祭の中でも特に結婚式、弔事の場では、腕時計ひとつが印象に大きく関わることもあります。時計選びがその場に相応しくないというだけで、常識のない人という印象を与えてしまいかねません。
日本では欧米と比べて、ドレスコードに対して厳しくない傾向にありますので、気にする人が周りにいない環境にいると「そんなにこだわらなくても大丈夫かな」となりがちですが、やはり気にする人は気にします。
ビジネスシーンでも腕時計は必須アイテムですが、それはフォーマルな場でも同じことが言えます。特に男性の場合には、フォーマルな席では必然的に、皆同じような服装ということになりますので、靴や腕時計などのアイテムが女性と比べて目立ちやすいです。
今後多くの大切なシーンで、安心して振る舞い、その場に相応しくあるために、「黒革・白文字盤の三針時計」を常にひとつは持っておくことをおすすめします。
安っぽすぎる作りのものは印象が良くありませんが、高級時計である必要はありません。特にこだわりがないのであれば、使いやすいものを選びましょう。
おすすめのフォーマル腕時計はこちら
カジュアルフォーマルなら「クロノグラフ」もおすすめ!
とは言っても、「黒革・白文字盤」以外の時計が必ずしもNGかというと、そういうわけではありません。最近ではカチッとした印象のフォーマルスタイルに、程よいラフ感を演出してくれる「クロノグラフ」腕時計を身に着ける男性も多く見られます。
アクティブな印象を与え、おしゃれ感も高めてくれる腕時計ですので、特別感のあるフォーマルファッションを演出したい男性は「クロノグラフ」がおすすめです。
いつものフォーマルスタイルをランクアップしたい男性は、「クロノグラフ」の腕時計を選んでみて下さいね!
おすすめのクロノグラフはこちら
自分の周りでのTPOに合わせて、自分に合ったものを
フォーマルな場とひとくちに言っても、結婚式、仕事関係でのイベント、友人主催のパーティーなど色々ありますよね。
フォーマルシーンとは言っても気軽な雰囲気で、堅くなりすぎる必要がない場合もあります。近年では特に、ファッションが多様化しているということもありますので、その傾向も顕著。
そうした場所では、スタンダードな黒革・白文字盤のものよりむしろ、メタルバンドや茶革の「フォーマルな雰囲気はありつつも個性がある」ものの方がしっくりくる場合も。
「絶対にこれでないと駄目!」というシチュエーションでなければ、周りの様子も見つつ、自分らしいものを身に付けるのが一番です。是非ご自分に合った、フォーマル・メンズウォッチを見つけて下さいね!
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