エルジン ELGIN クロノグラフ 腕時計 FK1295S
¥
9,444
¥
10,200
(税込)
配送料:合計5,000円以上で送料無料(配送先一箇所まで)
発送の目安:通常3~5日後
エルジンは、1864年の南北戦争中、シカゴ市長のベンジャミン・W・レイモンドと6人の役員会が、懐中時計で有名なウォルサムから技術者を招いて、イリノイ州シカゴから西にある小さな町エルジンにナショナル・ウォッチ・カンパニーを設立したことから始まります。
懐中時計を機械的に作り上げることを目的に、一時はアメリカで生産される懐中時計の半分をエルジンが生産していました。
1910年、米国陸海空軍の公式時計に採用されたエルジンのアーミーウォッチは、第一次世界大戦中に大活躍し、デジタル時計の開発など世界中に多くの功績を残すも、1960年アメリカ時計産業の衰退と共に実態は消滅してしまいます。
現在のエルジンは、日本の福本電気が設立したエルジンインターナショナル(株)によるものですが、創業者の「品質は全てに優先する」という理念は現在も継承されています。
高精度・高品質のJAPANムーブメントを使用し、200m防水機能もついて機能面もばっちりです。1/10秒単位の計測が可能なクロノグラフはスポーツシーンにも活躍間違いなし!時速を計測できるタキメーター搭載。
1864年、シカゴ市市長のベンジャミン・ダブル・レイモンド氏と6人の役員会がナショナル時計株式会社を設立、名前を『エルジン』とした。1867年初のカギ巻時計ムーブが完成し”B.W.レイモンド”と命名。2年後の1869年には、後の懐中時計の標準となるレディエルジンの生産を開始。1881年、米国鉄道よりその品質を認められ生産を開始。1910年、米国陸海空軍の公式時計に採用される。2000年、近代的なソーラームーブメント、自家発電ムーブメントの開発に着手。エルジンはデジタル時計を初めて開発した時計会社の一つであり、その歴史は1864年、木造の建物から出発シカゴに本部を持つ国際規模の会社に発展。レイモンド氏の”品質は全てに優先する”という信念は常に変わらない。
【サイズ】
直径
42mm
厚さ 12mm
ベルト長 最大21.5cm
重量 115g
【素材】
ステンレス
【仕様】
クォーツ(日本製ムーブメント使用)
、クロノグラフ、カレンダー(日付)
200m防水
Wロック式バックル、防水強化ねじ込み式リューズ
【保証】
1年間
× 閉じる